TikTokで一躍バズったWurtSさん。
WurtSさんの曲は、アジカンに似ていると思った人がかなり多い印象です。
それから、WurtSさんは19歳でTikTokスタートですが、その楽曲を聴くと懐かしいと言われることも。
いわゆる「僕らの青春を彩ったロキノン系」という響きが、アジカンっぽいと話題になっています!
今回は、WurtSさんのアジカン事情と、音楽20年の法則についてご紹介します!
WurtSはアジカンが好き?
スッキリ見てたらアジカン好きって聞こえてリライト流れたーーーーーー!!!!!
— わっきー (@wackey_8619) August 16, 2021
WurtSさんの好きなバンドがアジカンだなんて✨よきよき
嬉しい
今年の8月にWurtSさんがスッキリに出た際に、「アジカンが好き」と公言されていました!
WurtSさんがバズることで若い人がアジカンを聴くようになり、アジカンを聴くことでoasisに行き着く層が表れてもおかしくないですね。
つぎは具体的にアジカンに似ている部分について!
WurtSの歌はアジカンに似ている?
今ハマってるWurtSなんで惹かれるのかな…と思ったら…アジカン味あるからだ!でもそんなこと関係なしに楽曲好きだな~「分かってないよ」はMVもザ・青春なのでキュンとしたい方、オススメです
— ころみ列✨ (@koromiiiii) May 24, 2021
おやすみなさい#好きな曲を貼って寝る #WurtShttps://t.co/ERVF3PSdTw
私も初めてWurtSさんの歌を聴いたときに、「これはアジカンだ…!!」と思いました。
WurtSの檸檬の日々を聴いたらなぜかアジカンの12を思い出した
— もちもちの木 (@Zenchi_Zennow) May 31, 2021
WurtSさんの歌がアジカンに似ている点について、具体的に考察してみました!
- ギターの短音がアジカンっぽい
- 歌の入り方も〃
- 2000年代の邦楽ロック感が強い
- アジカンはよく叫ぶけれど、WurtSさんは叫ばないのでクールな印象
- 初期のくるりの感じもある
- Aメロでギターの刻みだけが続く部分がよく似ている
- アジカン直系のパワーポップとかギターロックが入ってる
ORANGE RANGEっぽいという口コミも。
余談ですが、アジカンに似ているバンドサウンドだからよくバンドと勘違いされるのかもしれません。
大体このような感じかと思います。
つぎは音楽20年の法則について!
音楽20年の法則でアジカンをリバイバル!
WurtS、音楽20年の法則で20年前のアジカン、ORANGERANGEを参考に曲を作ってるという前提を踏まえて改めて聴くと、ほーん、となってニヤニヤできる
— たぶん、ゆうきさん (@eau_gui) August 17, 2021
WurtS、アジカンとORANGERANGE感あって好みや〜思ってたけどまさかのリバイラル理論でその2バンド参考にしてたのほんまスゴ
— ねぼけちゃん (@neboke_chan) August 20, 2021
WurtS様、顔出ししてなくてもイケメンなの分かるし、衣装自分でデザインしちゃう所も好きだし、地声好きだし、喋り方からして頭の良さ伝わってくるし、手綺麗だしたまらん。もちろん曲も大好きです❤️やっぱりアジカン意識して曲作ってたんだ!!朝から幸せでした@wurts2021 pic.twitter.com/kNN2RuKdYr
— つきの (@tsuki_oshiaka) August 16, 2021
やはりアジカンを参考に曲を作っていたWurtSさん。
20年周期で音楽の流行りが巡ってくる「音楽20年の法則」を利用してマーケティングしていて、賢いですね。
そしてただ計算だけで音楽をしているわけではないと思います。
軽音部に所属されていたそうですし、コードがわからなくても楽器演奏ができるそうなので、ずば抜けた音感があるのでしょう。
WurtSはアジカンが好き?まとめ
以上、『WurtSはアジカンが好き?音楽20年の法則でアジカンをリバイバル!』をご紹介しました!
WurtSさんの「分かってないよ」がバズるのが、アジカンなどが好きな昔からのファンにとっては素直に嬉しいですよね。
この曲ってロックなの?って言う方もいるかもしれませんが、2000年代前半のロックファンにも届くはずです。
いつかWurtSさんとアジカンが共演してほしいですね♬
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